【原発メルトダウン―知られることもなく、未来は奪われていた】

2015-02-10 18.44.18

『変身 Metamorphosis』という映画があります。

NHKのキャスターをしていた堀潤さんが監督した作品です。
メルトダウンを起こした福島第一原発事故(2011年)、米国のスリーマイル島原発事故(1979年)、そしてサンタスサーナ原子炉実験場事故(1959年)を取材したドキュメンタリーです。

隠されていた真実を知らないままで過ごしますか?
時間の流れの中で実際に起こったことを忘れ去っていきますか?

3月11日に『変身 Metamorphosis』の上映会が開催されます。
63分の映画です。
入場料は、500円、ワンコインです。
上映時間は、10時半、13時半、15時半。19時半の4回上映です。
場所は、中央公民館(鹿児島県 鹿児島市山下町5-9)
https://www.facebook.com/events/459383034208987/

是非、お時間を作って足をお運びください。

『変身 - Metamorphosis』堀潤監督メッセージ

『変身 - Metamorphosis』予告編

震災後にツイッターで原発に関する発言を繰り返し、アカウント閉鎖に追い込まれたNHKのエースキャスター、堀潤。
彼はその後、米国留学し、原発に関するドキュメンタリーを制作していた。
しかし、その作品は上映禁止に追い込まれた。そこには一体何が映されていたのか? 政府は何を隠そうとしたのか?

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