朝、目が冷めると腰が痛い!
なんてことはありませんか?
(朝焼けの開聞岳)
今週は忙しかったな。
ちょっとがんばりすぎたかも。
いい加減疲れが溜まってきてるな。
肩もガチガチだし背中もバリバリでつらい。でも!
明日はお休みだし、思い切りリラックスしよう!今日はいい一日だったな。
目覚まし止めて昼過ぎまで寝ていたし。
奮発してリンパマッサージに行ってきたし。
帰ってきてからもゆっくりお風呂につかりながら本を読めたし。
明日からもがんばれるな(^^)
そう思って昨晩はベッドに入ったのに・・・
朝、目が覚めたら腰が痛い・・・
しっかりリラックスしたはずなのに、なんでだろう?
と思いながら、朝の準備をしているうちに痛みは消えていませんか?
そんな時は、緩めるだけではなく締めることも必要なのかもしれません。
カラダがガチガチになっちゃったのは、それだけ頑張りすぎたから。
筋肉には、伸びたり縮んだりしてカラダを動かすという仕事があります。
でも、その筋肉が持っている仕事以外の、別の筋肉の仕事を手伝うこともあるのです。
そうすると、いつも手伝ってもらっている筋肉は、ちょっとヨワヨワになってしまいます。
例えば、会社で考えてみます。
日頃から頑張って他の人たちの仕事までこなしている人たちがいる。
そんな人たち全員がお休みをとってしまったら、いつも手伝ってもらってばかりいる人だけになってしまいます。
そうすると、会社の仕事はうまく回らなくなっちゃいますよね?
ヨワヨワくんたちばかりになって、イヤこれもうムリです、ってなると事件発生。
痛みが出たりするわけです。
起きてからしばらく動いているうちに痛みが気にならなくなるのは、休んでいたがんばりくんたちが働き出すから。
痛みが取れたからOK?
痛みが出ないカラダ作りをした方がよいと思いませんか?
カラダ作りは頑張らなくても出来ます。
おうちで毎日少しずつのコツコツケア。
そんな方法で痛みの出にくいカラダ作りが出来ます。
セルフケアを習慣にしてみませんか?
[template id=”8475″]
[template id=”8332″]