木曜日の山田町クラスにいらっしゃっているKYさんが、クラスに参加するきっかけは、少し前に圧迫骨折をしたことと、まるい背中が気になってのことでした。
そのKYさんは、カラダを前に倒すポーズの時はこんな感じになっていました。
ヨガやストレッチの時など、よく見かける姿勢ですよね(^^)
この姿勢だと伸ばされている部分は、背中と膝の裏のことが多いです。
背中が丸いのが気になっているKYさんにとっては、ますます背中をまるくしちゃう姿勢になっています。
壁に背中をつけてもらってみると、背筋は伸びて、今まで感じたことの無かった伸び感がお尻に出てきました。
やわらかいところは伸ばすのがラク。
でも、そこばっかり伸ばしていたら固いとこに目がむきません。
そうすると、やわらかいところはますますやわらかくなって、固いところは固いまま。
背中が丸い、とか、なんか肩の高さが違う、とかのカラダの気になるところが、ますます強くなってしまいます。
ポーズをただ形をまねてやりやすいようにやる、のか、なんのためにやるポーズで自分のカラダはどうなっているのかを考える、のかで、「やった」結果は変わってきます。
動かしやすいカラダでキレイな姿勢になるためには、ちょっと考えながらやるのがポイントです。
KYさん、おうちでやれることが増えた!、と嬉しそうに帰って行かれました(^^)
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