6月になりましたね。
しばらく前から6月になるのを楽しみにしていました。
じつは、6/1オープンのジムに事前入会をしていたのです。
さっそく、初日に行ってきましたよ。
ランニングマシンやバイクなどがずらりと壁際に並んでいて、真ん中には筋力トレーニング用のマシンがありました。
軽くストレッチをしてから、筋トレのマシーンへ。
はい、入会の目的は筋量アップです。
いまは、ヨガやコアコンディショニングがメインで、自重以外の負荷をかけることがありません。
でも、その昔は筋トレをやっていました。
コチラ↓は20代の頃の写真です。
ところで、人間は動きますよね。
立つ、座る、歩く、走る、跳ぶ・・・
全ての動作は、筋肉が伸び縮みすることで発揮する力によって行われます。
筋肉が発揮する力が弱ければ、ジャンプしたり走ったりできないし、長い時間歩き続けたり立ち続けたりもできません。
椅子の座り立ちがきつそうな高齢の方もいらっしゃいますよね。
これも、発揮する力が弱くなっているからです。
筋肉の発揮する力は、筋肉の量によって決まります。
筋肉の量が多ければ発揮する力は大きくなり、少なければ力は小さくなります。
筋肉の量を増やすにはどうしたら良いのでしょう?
はい、筋トレです。
私は、20代の頃かなり筋トレをやっていました。
筋肉の量も結構ありました。
じゃぁ、いまさら筋トレしなくてもいいんじゃない?
そう思っちゃいますよね。
実は、筋肉は使わなければ減っていくのです。
使えば増えるけれど、使わなければ減っていく、それが筋肉です。
それに、年を重ねていくと、筋肉の量は少しずつ減って行きます。
今、お買い物に行って、重いものを持って帰るのが辛いとか、長く立ってるのがきついとかだと、もう少し年を重ねると、もっと辛くなったりきつくなったりする可能性があります。
動きたいように動けず、やりたいことがやれなくなってしまうかもしれません。
そうならないためには、今のうちに筋肉の量を増やしておくとよいですよね。
いわゆる「貯筋」です。
(「貯筋」は東京大学名誉教授福永哲夫先生によって商標登録されています。)
お金は使えば減ってしまいますが、筋肉は使うことで増やすことができます。
今も、これから先も、健康でいきいきとした日々を過ごすために、しっかりと貯筋をしたいですね。
ところで、貯筋のための筋トレをするのに、とても大事なことがあります。
なんだと思いますか?
ヒントはコチラ(^^)
答えがわかった方は、是非ご連絡ください(^^)
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