【やっぱり基本が大事】

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6月2,3日に福岡へ行ってきました。

日本コアコンディショニング協会(JCCA)のアドバンストトレーナーの試験があったからです。

試験は日曜日なのですが、その前日に試験の対策セミナーが開催されます。

JCCAの講師は、年に1回は必ずこのセミナーに出るようになっています。

試験は、実技試験と筆記試験。

実技試験では、クライアント役の講師を相手にコアコンディショニングのセッションをやります。

実際のセッションさながらにすすめていくのですが、時間内に課題をキチンとおさめることはとても大変です。

受験生のみなさんは、セッションの流れを覚えて何度も練習をします。

そして、試験当日を迎えます。

私は、実技試験ではクライアント役を担当しました。

アドバンストトレーナーの試験なのですが、アドバンストのベースになっているのは、ベーシックセブンなのです。

そのベーシックセブンを良く理解している人と少し理解が薄い人。

セッションの流れは終えていても、クライアントに向き合えているかどうか、にも差が出てきていたような気がします。

コアコンディショニングの基本の「き」であるベーシックセブン。

入り口のセミナーです。

ベーシックセブンのセミナーを開催する講師として、しっかりと伝わるセミナーをしなければ、と改めて感じました。

そんなことを考えながら、6月11日にベーシックセブンセミナーを開催しました。

今回のセミナーには、フィットネスクラブの若手トレーナーさんが参加してくれました。

とても勉強熱心なお二人で、指導練習の時の話し方もソフトで、職場でのメンバーさんとの接し方が目に浮かぶようでした。
(見習わなければ^^;)

ストレッチポールは使ったことはあったけれど、ベーシックセブンは初めての体験だったそうです。

まずは、自分でベーシックセブンをたくさん体験して、そして、メンバーさんへ指導して欲しいですね。

ご参加ありがとうございました。

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