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良い姿勢してますか!!
ごめんなさい、唐突ですね(^^;
よく「姿勢を正しなさい」とか、「姿勢が崩れてる」とか言いますよね。
そもそも、「良い姿勢」ってどんなものなのだと思いますか?
イメージ的には、
- 頭をあげて
- 胸を張って
- 背筋が伸びて
- 膝も伸びて
そんなイメージでしょうか?
「姿勢」とは、「カラダのかまえ」のこと
そして
「良い姿勢」とは、「関節や筋肉が無理することなく機能している状態」のこと
をいいます。
だから、「良い姿勢」がキープできていれば、動きやすいわけです。
逆に、姿勢が崩れていれば、関節や筋肉に負担がかかるので、膝や腰や肩などに不調が生じてきます。
姿勢には気をつけてる、でも、腰がちょっと・・・
なんてことはありませんか?
それは、ご自分の中の「良い姿勢」のイメージが少し違っているのかもしれません。
ちょっと、姿勢のチェックをしてみましょう!
全身が映る鏡の前に立ってみます。
前から見た時は、5つのチェックポイント、
- 鼻
- 鎖骨の間
- おへそ
- 両膝の間
- 両かかとの間
これらが、一直線上にのっていること。
そして、
- 左右の耳たぶ
- 左右の肩(肩峰)
- 左右の腰骨(腸骨)
- 左右の膝(膝蓋骨)
- 左右のくるぶし
が、平行になっていること。
横から見た時は、
- みみたぶ
- 肩(肩峰)
- 大転子(太ももの骨の股関節近くで出っ張っているところ)
- 膝の中央
- くるぶしの前方
が、一直線上にのっていること。
これが、関節や筋肉に無理のない「良い姿勢」になります。
姿勢が良くなると、動きやすいカラダになるし、肩・腰・膝などの関節の不調も減っていきます。
そして!
身長も伸びちゃうのです!
こちらは、パーソナルセッションにいらっしゃったクライアントさんです。
ちょっとお疲れモードの姿勢だったのですが、60分のセッションでスッキリとして姿勢が良くなりました。
身長が高くなっているのがわかりますか?
なぜ、姿勢が良くなると身長が伸びるのでしょうか?
これは、カラダをブロックとして考えるとわかりやすいと思います。
頭と、腰から上の胴体と、腰から下の部分。
これらが、足の上に、まっすぐ積み上がっていれば、「良い姿勢」ですね。
ブロックが斜めに積まれていると、「良い姿勢」よりも高さが低くなってしまう、つまり、身長が低くなってしまう、というわけです。
自分で姿勢チェックしてみたけど、よくわからない・・・
そんな時は、パーソナルセッションにお越しくださいね。
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